当院では無痛治療に取り組んでいます。
治療の際に感じる痛みを最小限に抑えるため、様々な機器を用いて治療を行っています。
■表面麻酔
歯茎に表面麻酔を塗ることで、歯茎に注射針が刺さるときの痛みを抑えます。
■電動注射器
一定の速度で麻酔薬を患部に注入することのできる電動注射器を使用しております。
注射器内の圧力をコントロールすることで、麻酔注入時の痛みを緩和します。
■カートリッジ・ウォーマー
麻酔液をあらかじめ体温と同じ温度に温めておくことで、痛みが軽くなります。
あなたの変色程度は?
【歯の表面】
1.コーヒー、紅茶、食べ物、タバコのヤニによるもの
※歯の表面の黄色、茶色、黒の着色のいくらかは、歯科衛生士による清掃で除去できます。
2.口腔内清掃不足
【歯の内面】
1.加齢
2.フッ素沈着症
3.歯の発育期間中の薬物摂取
4.歯の形成後の薬物摂取
5.歯髄の変成(外傷、歯内療法、歯科用修復材料)
※5の場合、費用とリスクを考え、歯を白くする価値があるかどうか、院長・スタッフに相談してみて下さい。
ホワイトニングのメリット・デメリット
【メリット】
○歯の神経を取らずにできる
○歯を削らずにできる
○患者さん自身が漂白時間や部位をコントロールできる
【デメリット】
●トレー装置時間が長い(特にホーム・ホワイトニング)
●数週間の治療期間中、できるだけ着色食品や喫煙を避ける
●知覚過敏(一時的)
●歯肉痛(一時的)
●数年で後戻りする